こんばんは、わいぐじです!
先日、Amazonのセールがあったんですが
そのタイミングで悩みかねていたロボット掃除機購入しました!
購入したのはAnkerのEufy RoboVac G30 Hybrid です
ただ少し使ってみて、
レンタルで試したECOVACSのDEEBOT U2 Proの方が良かったな
なんて思ったりしてるので詳しく解説していきます◎
わいぐじが選んだ機種の前提条件とかは前の記事に書いてあるので
まだ読んでない方は見てみてください!
実際購入したロボット掃除機はAnker【Eufy RoboVac G30 Hybrid】
実際に注文するまで悩みに悩んだんですが結局Eufyにしました
(最後まで悩んでたのはレンタルしたDEEBOT U2 Pro)
候補考えてる記事のときに出ていた候補と少し違うのは
レンタルしたときに感じたことを反映してるためです
- 水拭き機能は絶対欲しい
- ダストボックスは水洗いできるに越したことはない
- 落下防止センサーはどの機種にもついてる
具体的にはこの辺りの気持ちになっていたので
2つ目の候補になっていたRoboVac G30 Edgeは水拭きできないので除外
3つ目の候補になっていたアイロボットは候補から丸洗いできないので除外
としました
Eufy RoboVac G30 Hybridにした決め手
最終的に1つの理由なんですが
Amazonセールで安くなってたから! ですw
定価は34,800円(税込)なんですが
今回Amazonで27,840円(税込)で購入しました
ポイント還元があるので実際はもう少し安く購入できてます!
DEEBOT U2 Proは定価が32,800円(税込)で公式サイトだと26,240円まで値下がりしてます
ただ、Amazonには出品されてなくて楽天だと定価より高値設定となってます
(ポイント還元でトントンぐらいにはなると思いますが)
最終的に悩みすぎて、もともと高いものが同じぐらいの値段だし、
Anker製品なら間違いないやろ!
ということで決めましたw
RoboVac G30 Hybrid とDEEBOT U2 Proの比較
まずは、
概要的な比較はこんな感じ
RoboVac G30 Hybrid | DEEBOT U2 Pro | |
本体色 | 黒(茶) | 白 |
大きさ | 直径約32.5cm x 高さ約7.2cm | 直径約33.9cm×高さ約7.9cm |
重さ | 約2.9kg | 約2.75kg |
マッピング機能 | ○ | × |
清掃予約 | ○ | ○ |
ダストボックス容量 | 450ml | 400ml/800ml |
水タンク容量 | 130ml | 300ml |
水量調節 | 出来ない | 2段階で可能 |
サイドブラシ | 左のみ1本 | 左右に1本ずつ |
わいぐじは1LDKのお部屋なので
連続稼働時間とかは全く気にしてません
大体30分ぐらいで掃除し終わる広さなのでその辺りはどれ買っても一緒です!
そしてダストボックスの容量、水タンクの容量も
1LDKであればどちらも余裕で足ります!!
(どうせ毎回捨てるので)
ちなみに、黒のEufyは結構指紋目立ちます!
次に、
実際使ってみての感想比較:DEEBOT の方が好き(詳しい理由はこちら)
結論から言ってしまうと、冒頭にも書いたとおり
ECOVACSのDEEBOT U2 Proの方が好みです
わいぐじがDEEBOTを推す理由は大きく分けて2つです
①ダストボックスの吸引口に蓋がある
掃除が終わった後、ダストボックスにたまったゴミをゴミ箱へ捨てますよね
Eufyはダストボックスの吸引口がモロに空いてるんです
なのでダストボックスを本体から外してゴミ箱に持ってくまでに
細かいゴミが落ちるんです
普通のワイヤレス掃除機のゴミ捨てでイラっとしたことありませんか?
あれと同じ状況が起こります
DEEBOTの方は一応蓋がしてあるのでゴミが舞うとかは気になりませんでした
後すごく細かいポイントなんですけど
DEEBOTの方はゴミ取るようのブラシがダストボックスについてるんですが
Eufyはブラシは完全に別で用意されてます
なので毎回別のところから持ってくる手間もなくそのまま簡易掃除が完結できるのと
本体にダストボックスを装着してる時は見えなくなるので見栄えがいいですよね
②サイドブラシが左右ついてた方がいい
比較表にも書いたんですが、
DEEBOTは進行方向に対して左右1本ずつサイドブラシが付いてます
対して、
Eufyは進行方向に対して右側に1本のみサイドブラシが付いてます
使うまでは
あ、そんなに変わらないのかなーって思ってたんですが
水拭きのモップモードを使うとその差が歴然となります
Eufyは右側にしかサイドブラシが付いていないので
左側のゴミは吸いきれずにモップが通ります
ホコリが水分含んで床にくっついてる状態で通過しても
吸いきれずに床に残ってしまうことが結構あります
↓1番最初に吸引+水拭きモードで使った後の床
最初に吸引で掃除した後にモップモードで水拭きする分には問題ないです!
ただ、どちらにせよ左右にサイドブラシが付いていた方が効率いいよな〜って気分ですw
③水拭きする前の準備がDEEBOTの方が楽(大差はない)
水拭きモードで稼働させる時には3つの手順が発生します
- 水をタンクに入れる
- モップを取り付ける
- 水タンクを本体にセットする
このモップを水タンクに取り付ける時に違いがあります
DEEBOT→乾いたままつけてOK
Eufy→濡らしてつけないとダメ
Eufyの方、乾いたままつけてみたら見事に水拭きされませんでしたw
いや、濡らすぐらいやればええやん って思うとおもいますが
毎回発生するタスクは少ないに越したことないんですよ。。
無駄に手濡らす必要もなくなりますし。。
センサーやマッピング能力はEufyの方が良い
結構購入したEufyをボロクソに評価してしまってますが
アプリの使い勝手やセンサー感度、マッピング能力はDEEBOTよりもEufyの方が高いです
掃除さえしてくれればOK! という方は全然DEEBOTでも問題ないです
明らかに違うのはマッピング能力です
DEEBOTはそもそもマッピング機能がついていないので
「○㎡を掃除しました」のみの表記なんですが
Eufyはマッピング機能がついているので部屋のどこを掃除したのかが表示されます
↓実際のわいぐじが使用した画面です
Eufyのアプリ画面
ガジェット好きな人はこの感じに響くのわかりませんか?
なんか良い っていうそれだけなんですけどw
細かいところでいくと
稼働音自体にそこまで大差はないものの、
家具にあたるときのスピード(音)がEufyの方が小さくて◎です
当たる少し前に減速してるんですよね
作業中や寝るときに使う方には少しでも音が小さい方が便利かなって思います!
これから買う人に向けての注目ポイントはこの3つ
そもそもロボット掃除機を買うかどうか悩んでる方は
- 床に直置きの物の多さ(片付ける手間)
- 掃除機をかけたい頻度
この2つを自力と自動化で天秤にかけて決めると良いと思います
もともと1LDKでいらないんじゃないかな?って思ってたわいぐじは
今後もずっと使います
(その方が床に物置く習慣がなくなって一石二鳥な気分なので)
ロボット掃除機欲しいけど機種で悩んでる方はこの3つに注目してみてください◎
高さ上限を決める
ソファーやベッドなどの下を勝手にきれいにしてくれるのが
ロボット掃除機の最大の魅力だと感じてます
なので、その魅力を最大限生かせるように家具の下に入れる高さをまず見ましょう
今回、わいぐじ宅はベッド下の高さが9cmないので
薄型のモデルで候補がかなり絞られました
10cm以上高さに余裕がある方はルンバとかも全然候補に入れられます!
水拭き機能が欲しいのか、いらないのかを決める
お部屋の床にラグなどを敷いているか否かで変わると思います
水拭き機能があるモデルは候補が少なくなるので
自分のお部屋に合わせて選んでみてください
もし水拭き可能なお部屋なら水拭きできるモデルがおすすめです
やっぱりクイックルワイパーよりも仕上がりが気持ちいいです
裸足余裕です!
毎回発生する作業の簡単さをしっかりみて決める
掃除するまでは全て自動でやってくれるわけですが、
- ダストボックスに溜まったゴミを捨てる
- 水タンクに残ってる水を捨てる
- モップを水洗いする
このようなタスクは毎回発生します
なので
取り外しがしやすい・手入れしやすいかどうかをチェックしてみてください
最近の上位モデルはダストボックスのゴミを全自動で別パックに捨てれるのもありますが
1人暮らしではそこまでのいい機能はいらないかなと正直思います
毎回のタスクは細かいストレスになりやすいので
選ぶタイミングで少しストレスになっても使いやすいモデルを探した方が
後々自分が楽になるので頑張ってください!!
実際使ってみないとわからないことが結構ある
今回のロボット掃除機購入でかなり身に染みました…
大きさや高さは実際そこまで変わりはないのに
細かい仕様の違いで結構ニーズに添えるかどうか変わってくるな〜と。
なので今後は2万円以上するお買い物はできるだけレンタルしてから
決めようと心に決めたわいぐじでした!
レンタルって実際どうなの?って方はこちらの記事も読んでみてください◎
それでは今回はこの辺で。バイバイ〜🍻
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